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思春期ニキビと大人ニキビ

思春期にできるニキビと大人ニキビについて説明しています。

■思春期ニキビ
思春期ニキビは、9〜18歳に始まる第二次性徴期によるホルモンバランスの変化が原因になってできるニキビで、主に額や鼻などのTゾーンを中心にできます。

性ホルモンには、「アンドロゲン」に代表される男性ホルモン、「卵胞ホルモン」や「黄体ホルモン」といった女性ホルモンがありますが、第二次性徴期を迎えると男性ホルモンの分泌が盛んになります。この男性ホルモンの働きによって、皮脂を分泌する皮脂腺が増大し、皮脂の分泌量も多くなるため、どうしてもニキビができやすくなってしまうのです。

また、女性の場合、生理前になると黄体ホルモンが活発になります。黄体ホルモンは肌を不安定にさせる働きも持っているので、にきびができやすくなります。

対処法としては、こまめに洗顔をして肌を清潔にしておくこと。思春期を過ぎるとホルモンバランスが整ってくるため、自然とニキビが治りますが、この頃にニキビを潰したり、間違ったスキンケアを続けたりしていると後にニキビで苦悩することになってしまいます。

■大人ニキビ
思春期をすぎた大人にできるにきびです。思春期ニキビと違い、口のまわりや頬、あごから首にかけてのUゾーンにできるのが特徴です。

思春期のにきびが、皮脂の過剰分泌などによってできるのに比べて、アダルトにきびはターンオーバーが正常に行われなかったり、角質層の硬化によって毛穴がつまることによってできるので、皮脂分泌の少ない乾燥肌の人でもできてしまいます。

要因は、ストレスやホルモンバランス、生活リズムの乱れ、偏食や便秘、間違ったスキンケアなど、実にさまざま。新陳代謝が衰えているため治りが遅く、シミの原因になったり、ニキビ跡になって肌の表面がデコボコになったりと、とてもやっかいです。また、同じ箇所に再発しやすいという特徴もあります。

対処法としては、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)がスムーズに行われるようにすることが大切です。ピーリングなんかはターンオーバーに効果的と言われています。基本は、洗顔など正しいスキンケアをすることで、さらに、規則正しい生活のリズムを取り戻し、食生活を改善することが必要になってきます。


情緒不安定になり、親に反抗する
ニキビ